悪質なオンラインカジノとは 海外にはギャンブルが法律で認められている国も多く、現在2000以上の種類があるオンラインカジノが存在しています。 日本においても、2018年にカジノ法案が可決され、オンラインカジノ市場は爆発的に拡大しています。 その一方で悪質行為をはたらく、危険性の高いオンラインカジノ増えているのも現状です。 悪質行為としては以下のような例があります。 ■ 出金にできない可能性がある ゲームを通じて稼いだ勝利金の出金の申請をしても、支払いが行われない、または遅れる（時間がかかる）などして、勝利金が出金できない危険性があります。 ■サポート対応が悪い サポートに問い合わせをしても返信がない、または非常に遅い場合があります。 ■不正なソフトを使用している バグが多かったり、プレイヤーが圧倒的に不利になるゲームを提供している危険性があります。 また他のカジノで使用されているソフトをコピーして提供していることもあります。 ■ボーナスが手に入らない ボーナスの情報が虚偽、または記載している条件内容と異なる、無断で新たな条件が追加され、ボーナスが手に入れることができません。 これ以外にも、突然サイトが閉鎖される•ライセンスを取得していない•利用規約を後から付け加えるなどの行為があります。 悪質なオンラインカジノの見分け方 悪質なオンラインカジノを見分けるためには以下のような点に注目しましょう。 悪質なオンラインカジノの見分け方：①取得ライセンスの確認 オンラインカジノを運営するためには、ギャンブルが合法化されている国や地域の政府が発行する公的ライセンス認証が必要です。 ライセンス認証を受けていない場合は完全に違法な運営にあたるため、危険性が高いと捉えて構いません。 ライセンスの取得は「合法」であるための最低条件であります。 また、ライセンスは国によって取得難易度も変わるので、ライセンスを取得しているからといって信頼できる訳ではありません。 例えば発展途上国の場合、審査は緩くなりがちです。 オランダ領キュラソーを除いた、中南米カリブ海の国々の政府が発行しているライセンスは危険性があるという情報もあります。 逆に審査の厳しいライセンスを取得しているほど、危険性が低く信頼性は高いと言えます。 信頼度の高いライセンスは以下の通りです。 •マルタ共和国 •カナワケ •キュラソー…